新たな課題への挑戦

研究開発事業

さらなる高度な技術の蓄積と環境に関する身近な課題を解決することを目標に、
研究開発事業を積極的に行っています。これまでの成果の一部をご紹介します。
産・学・官の共同研究により、新しい水処理技術「可動式接触材法」を開発しました。
この方法は、ひも状接触材を任意の速度で動かすことにより、生物膜の厚さを常時適正に保つことができ、長期間安定した処理性能を発揮します。
また、効率のよい硝化・BOD除去に加えて、嫌気槽として使用した場合には容積を従来システムに比べ1/3〜1/5へ削減できる性能を持ちます。
上記の可動式接触材法を応用し、家畜尿から液体肥料を製造する装置を開発しました。
この装置によって、これまで草地や農地にそのまま散布するか、廃水処理して廃棄するしかなかった尿を有価物として有効利用できます。

・作物の養分吸収を増進させる

・固形肥料より施肥効果がはやい

・完全無臭の液体だから取扱が容易

・堆肥との組み合わせで有機農業に最適